膣のゆるみについて女性が知っておきたい基礎知識!3選


膣のゆるみが起こる原因

お風呂からあがった時に、膣からお湯が出てきたことがあるという女性はいませんか。これは、骨盤底筋群の筋力が低下したことで膣がゆるんでいることが考えられます。そもそも骨盤底筋群は骨盤の底にある筋肉で、子宮や膀胱、腸などを支える役割があります。この筋肉の筋力は、一般的に出産の際に引き延ばされた状態になってしまうのです。つまり、筋肉の働きが弱くなるので、出産時に広がった膣が完全に元に戻らず、膣がゆるくなってしまうということです。その他にも、加齢や運動不足によっても膣のゆるみが起こります。

そのまま放置すると大変危険

膣のゆるみに気づいたとしても、初期の頃は日常生活で支障をきたさないことが多いです。そのため、ついついそのままの状態にする方が多いですが、実は大変危険なことです。というのも、進行すると尿漏れや失禁といった深刻な症状が起こるからです。また、筋肉が衰えるために子宮が膣から出る「子宮脱」という症状も起こりえます。子宮脱になると膣内の異物感や頻尿・尿が出にくくなるなどの症状を感じるので、気づいたら早期に病院で診療を受けた方がいいでしょう。

膣のゆるみの改善方法

膣のゆるみは、病院でどのように改善できるのでしょうか。いくつかの治療法があるのですが、最も効果があるといわれているのが膣縮小術です。これは、緩んでいる膣まわりの筋肉を修復する施術のことです。およそ90分以上の施術時間、約2カ月のダウンタイムが必要ですが、確実に症状が改善に向かいます。病院では出産予定の有無、年齢などに応じていくつかの治療法があるので、医師とカウンセリングをして自分に適した治療方法を選ぶといいでしょう。

膣圧」とは、女性が膣を締め付ける力のことです。これが高いと性交時に男性はより快感を感じると言われています。